気分はいつも日曜日!

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魔の山?

アウトドア仕様・・
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 最近めっきり秋らしくなってきた。予報での好天と自分と友人との休日が合ったので日帰りで行ってみたかった谷川岳に登ることにした。遭難死者数は800人近くと世界でダントツ1位だがロープウェイ開通によって日帰りで手軽に登れる山になった。

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ロープウエイは貸切!この辺りはまだ余裕だが・・

この好天を予想してか団体が非常に多い!少しずらしたつもりだったけど登山道の途中でバッティングしてしまった。しかも、数グループあるので山頂までは、まるで巡礼者のように歩くことになっていしまいマイペースで行動できなかった分やけに疲れた。

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『肩の小屋』からプレ山頂「トマノ耳」を過ぎ、山頂「オキノ耳」へ・・コチラで折り返す人がほとんど・・

 無論、山頂は人でごった返しオマケに曇っている・・列に並んでそそくさと記念撮影だけ済ませとっとと帰ろうかな!?と思ってしまった。山頂でランチ・・逆算すると8時半くらい出発がツアーのいいプランなのであろう・・見事にハマッテしまった。

仕方なく僕らは山頂から少し外れたところでお昼にした・・

食欲を満たしたら元気が出てきた!先の一ノ倉岳まで頑張ってみようというテンションになってきた。この時間、コッチ方面へ歩く人は然程、多くない・・稜線上は結構、ゴツゴツと岩が多くまた、濡れているところはやけに滑る。マチガ沢と一ノ倉沢それに衝立岩の絶景が雲の切れ間から見ることができた。


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一ノ倉沢と衝立岩


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一ノ倉岳へ最後の登りを上がると非難小屋と呼ぶにはなんとも小さなシェルターと慰霊碑があった。


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時間的に無理かと思ったがなんとか来れた!”魔の山“の山頂で一緒に歩いてくれた友人と握手!

 秋は日没も早くゆっくり過ごしている時間はない。呼吸を整え、アミノバイタルを・・
来た道を戻るだけだが一度、歩いているので高低差無ければ大抵は早く歩けるモンだよ・・

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一ノ倉岳から谷川岳を望む!

 なんとこの時間になって、山々を覆っていた雲がスッキリと晴れた!今度は景色を堪能し写真撮りまくりでなかなか、前に進まないよ~

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この時期らしく空高い、そして青く澄んでいる。再び谷川岳の山頂に立つ・・もし、午前中に帰っていたら「谷川岳・・混んでて曇ってて、ロクなモンじゃネー」と思っていただろう。


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上越国境、群馬県側は断崖絶壁だが新潟県側は平標山への稜線が美しい。好天なら「肩の小屋」から「平標山の家」までの縦走も面白そう・・


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小屋前からグングンと高度を下げ15時半にロープウェイ駅『天神平』に到着。


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秋らしくうろこ雲が見える明日からは天気は下り坂だな・・


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RF2に乗り込み一ノ倉沢出会いまで行ってみることにした。多くの命を飲み込んだ衝立岩がそびえる。上から見た景色を今度は下から見上げてみる。


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僕が思い出すのは小説「クライマーズハイ」!一ノ倉岳への衝立岩登攀と同じく多数の犠牲者を出した日航ジャンボ機墜落の御巣鷹の尾根を絡ませていた。また、読み直してみるかな・・


 ここまで自宅から約2時間半位かな?今は上越線『土合駅』に停車する列車も激減したが車でのアクセスが良くなった。『魔の山』といえども条件さえ合えば気持ちよく登山が楽しめるだろう・・

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